両方使う、が正解
Canvaは、レイアウト・テンプレート・写真・SNS投稿をさっと作るのがとても得意です。やめる必要はありません。
ただ、次の2つで困る人が多いです。
- 印刷会社に入稿できるデータ(CMYK・塗り足し・トンボ)
- カッティングマシン用のデータ(文字のアウトライン化・色ごとの層・重なりの合体)
デコでもぽんっは、この2つと、その間にある装飾文字を、無料・登録不要・スマホのブラウザだけで作れるツールです。
比べてみると
| Canva(無料プラン) | デコでもぽんっ | |
|---|---|---|
| 料金 | 無料(印刷向けの機能の多くは有料プラン) | 無料 |
| CMYKのPDF | 執筆時点では有料プランの機能 | 無料 |
| 塗り足しとトンボ | 使える(一部の設定は有料プラン) | 無料・自動で付く |
| フチを何重にも・艶・立体の文字 | 文字の効果は少なめ | 好きなだけ重ねられる |
| 装飾した後の打ち替え | できる | できる(効果が全部ついて来る) |
| カッティング用の色分けSVG | 機能としては無い | ワンタップ(色ごとの層・アウトライン済み・実寸) |
| 画像がサーバーに送られない | Canvaのアカウントにアップロード | 送らない(端末の中で処理) |
| テンプレート・写真素材・動画・共同編集 | 豊富・チームで同時に編集 | テンプレートは少なめ・1人用 |
プランの中身はよく変わります。決める前にCanvaの最新のプランのページを確かめてください。
デコでもぽんっを使う場面
印刷会社に出す時。 入稿にはCMYK・塗り足し・トンボが要ります。書き出しに最初から入っているので、後から色を変換したり余白を足したりしなくて済みます。Canvaで作った物の塗り足しは無料版Canvaで塗り足しを付ける方法、色がくすむ原因はこちらにまとめています。
カッティングマシンで切る時。 機械は、きれいな輪郭・色ごとの層・重ならない文字を欲しがります。カットファイルは最初から色ごとに分かれ、文字はアウトライン化・合体済みです。
「打ちました」ではなく「作りました」に見える文字が欲しい時。 ぷっくり文字、三重のフチ、艶、ラメ、立体。打ち替えられる文字のまま作れます。選んでぽんっの見本から選んで、文字だけ自分の言葉に変えるのが一番早いです。
Canvaの方が上な所
写真がたくさん入ったチラシ、動画付きのSNS投稿、チーム全員で同時に直すデザインなら、Canvaのままが楽です。デコでもぽんっはわざと出来ることを絞っていて、その分「文字・入稿・カット」をスマホでちゃんとやれるようにしています。
両方使う流れ
- いつも通りCanvaでページを組む
- 見出しの文字だけデコでもぽんっで作って、SVGかPNGで書き出してCanvaに置く
- 印刷に出す時は、デコでもぽんっから入稿用PDF、切って貼るならカットファイルで書き出す
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